Linode(リノード)はアメリカで設立されレンタルサーバーを世界のさまざまな拠点に置き日本なら東京と大阪でサーバーを使うことができます。
Linodeは私も実際に使っており安く、安定性があり、サービスが良い、しかも使いやすいという神のような存在です。
今はそこまで大きな会社ではないですが、アメリカのDigitalOceanのように成長していくと感じています。
今Linodeを始めると$100ドル分のクレジットがもらえ月々の費用から差し引いてくれるので是非試してみてください。(60日間しかクレジットは有効ではありません。)
もしこのリンクからアカウントを作成してもらえると私にも$25のクレジットがもらえるので是非よろしくお願いします。(土下座)
Linodeを使ったプロジェクトのデプロイの記事もあるので是非どうぞ!
Linodeでサーバーを作成する
ではLinodeでアカウントを作成したらこのようなウェブポータルのページが表示されます。

ではCreateのボタンを押して、Linode(リノード)を作成しましょう。

Linodeはサーバーのマシンのことをイメージした名称になるようです。
ImageのドロップダウンからOSをお好きなものを選んでください。

今回は使用ユーザーとコミュニティが豊富なUbuntuを使用します。バージョンは最新の22.04を使用します。
場所は東京を選択します。(昔は大阪もあったと思ったんだけどなぁ。)

次に使用プランを選びます。
今回はShared CPU(シェア)の月額$5を使用します。

Linodeの良いところはマシンの拡張がとても簡単で、ボタン一つで専属CPUのマシンに変更できたり、容量を変更できたりします。
なのでまずは、しょぼいスペックから始めてどのようなものか様子を見てみます。
次に、Linode Labelにマシンの名称を付けます。これは管理者用なので自分で名前が分かればなんでもOKです。


日本語がだめだったので英語で打ち直しました。
次にRootのパスワードを設定します。
SSHで接続するときに使います。
もしSSHの意味が分からない人は別の動画で説明しているので是非ご覧ください。
であとは使わないと思うので無視してください。

もし、必要であれば月額$2のバックアップもあるので何かアプリケーションをデプロイしたいのであれば、これはあっても良いと思います。
で、問題がなければCreate Linodeのボタンを押してサーバーが作成されます!
おめでとうございます。
これでサーバーが完成しました。

IPアドレスは172.105.218.191のようですね。
これはパブリックIPなのでSSHクライアントを使って先ほど設定したパスワードで接続することができます。
お疲れまです。
アフィリンクが切れてたので普通に申し込んじゃいました。
有用な記事ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
お役に立てて良かったです。
アプリができたら是非紹介してくださいね。