Pythonでpsycopg2を使ってみる

Python Psycopg2 使い方

今日はPythonを使ってローカルのPostgreSQLのデータベースとつなげてみます。 今日の環境 psycopg2のインストール ではpipを使って、psycopg2をインストールしていきます。これは、PostgreSQLのデータベースのアダプターになります。 OKですね。 DBに接続する ではPgAdmin4、もしくはコマンドラインからデータベースと接続したテーブルがあることを確認しましょう。 接続したらちゃんと接続を閉じるのでそこまで書きます。 DBに接続できなかった時にエラーを出す方法 ダミーのデータを入れる 次にPythonでテーブルのデータを表示させる前にデータを入れておきます。 PostgreSQLのデータベースのデータを表示 では下記のコードで実際のデータベースのlistingテーブルのデータを表示させます。 では、コマンドプロンプトで試すとデータが表示されました! psycopg2でレコードを追加する では、PyhtonからPostgreSQLのデータベースにデータ(レコード)を追加しましょう。 下記のコードを追加しましょう。 レコードが追加されました! CSVファイルからデータベースに書き込む ではCSVファイルを使って、Postgresのターブルにデータをコピーさせます。 該当するカラムにデータを流し込む 先ほどのやり方だと、データベースのテーブルのカラムとCSVファイルのヘッダーの数が一致しないとシンタックスエラーとかになります。 これで解決します。 とりあえず、今日はこれくらいで! お疲れ様です。